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お知らせです。
7月22日(水)に、オンラインセミナー「AI社員を1人雇うと、なぜ作業が消えて売上が残るのか」を開くことにしました。参加費はいただきません。今日から、このメールを読んでくださっている皆さんから先に、受付を始めます。
最初に、どんな会なのかを結論から書きます。これは、流行りのAIツールを次々に紹介する会ではありません。「AI社員」という一人の働き手を会社に迎え入れると、毎日の作業のどこが消えて、空いた時間がどうやって売上に変わっていくのか。その仕組みを、90分でひとつずつ確かめていく会です。
なぜ、このテーマで開くのか
きっかけは、ご相談の場で同じ言葉を何度も聞いたことでした。
「やることは全部やっているのに、売上をつくる仕事にたどり着けないんです」。
朝いちばんに問い合わせへ返信して、午前のうちに見積もりを2本つくって、午後は請求書と入金の確認。合間にSNSの投稿を済ませて、ふと時計を見るともう夕方。今日こそ手を付けようと思っていた新しい提案は、開かれないまま、また明日へ持ち越し。
こうした毎日は、怠けているから起きるのではありません。むしろ逆です。まじめに手を動かす人ほど作業が集まってきて、動けば動くほど忙しくなる。そして自分の手だけで回している限り、売上の上限は「自分が動ける時間」で頭打ちになります。忙しさと売上が、悲しいくらいきれいに比例してしまうのです。
では、人を雇えば解決するのか。求人を出して、面接をして、教えて、定着してもらう。その道のりを想像した時点で足が止まった、という声もまた、ご相談の場で何度も聞いてきました。教えたことが人と一緒に流出してしまう痛みを、すでに知っている方もいます。
外注に出す、という手もあります。ただ、外注は頼むたびにお金が出ていきますし、頼み方を整理する時間は結局自分持ちです。AIで何とかしよう、と考えた方も多いはずです。実際にツールをいくつか契約して、最初の数日は触ってみた。でも日々の仕事に戻ったら開かなくなり、月額だけが静かに引き落とされている。これもよく聞く続きです。道具が悪いのではありません。「自分の仕事のどこに、どうはめ込むか」が決まらないまま、道具だけが増えたからです。
八方ふさがりに見えて、多くの方が「結局、自分が頑張るのがいちばん早い」に戻ってきてしまう。この行き止まりを、私たちは何度も見てきました。この「忙しさと売上の比例」を、人を増やさずにどう断ち切るか。その答えとしてお伝えしたいのが、「AI社員を1人雇う」という考え方です。
「雇う」という言葉をあえて使っているのは、ツールの契約とは向き合い方が違うからです。仕事を切り出して、手順を教えて、最初のうちは仕上がりを確かめる。新しい人を迎えるときに皆さんがやってきたことを、そのまま相手がAIに変わっただけ。当日は、この感覚のところから順を追ってお話しします。
当日、お話しすること
中身は、大きく三つに分けています。
一つ目は、「AI社員」とはそもそも何か。単なるチャットAIの契約と何が違うのか、人を一人採用するのと比べてどこが楽で、どこに限界があるのか。「AI社員」という言葉にSFのような響きを感じる方もいるかもしれませんが、実際にやることは地味です。ひとつの作業の手順を覚えさせて、毎日同じ品質で回してもらう。その地味さがなぜ現場で効くのかも含めて、世の中のイメージと実際のずれを先にほどき、土台をそろえます。
二つ目は、作業が「消える」仕組み。問い合わせの一次返信、定型の見積もり、請求書のドラフト、投稿の下書き。毎回ほぼ同じ型で回っている作業をどう見つけて、どんな順番でAI社員に渡すのか。よくある誤解ですが、任せるのは「難しい仕事」からではありません。いちばん回数が多くて、いちばん頭を使っていない仕事からです。ここを取り違えると最初の一歩で挫折します。任せる作業の選び方を、ふだん導入の現場でやっている手順に沿ってお見せします。デモの時間も取る予定です。AI社員が問い合わせメールの返信案を下書きする様子を、画面共有でそのままご覧いただきます。
三つ目は、消えた作業の先に売上が「残る」理由。タイトルの「売上が残る」は、比喩ではありません。自分が動いた分だけ入ってくる売上ではなく、自分が動いていない時間にも仕組みが進めてくれる部分を、会社の中につくるという意味です。ここが腹に落ちると、AIの導入は「経費の話」ではなく「売上のつくり方の話」に変わります。空いた時間がなぜ売上の種まきに変わるのか。逆に、ツールだけ契約して何も変わらない会社は、どの手順を飛ばしてしまっているのか。うまくいく順番といかない順番を、包み隠さずお話しします。
最後に、質疑の時間を取ります。「うちの場合はどこからですか」という個別の質問こそ、この手の会でいちばん価値が出るところだと思っています。遠慮なくお持ちください。
セミナーが終わったとき、「自分の会社なら、まずこの作業から任せればいい」という当たりが付いている。メモを取りながら聞いていただければ、そのメモがそのまま自社の作業の棚卸しになる。そういう90分をゴールに組んでいます。
▸ 先に日程だけ押さえておく(申込は1分で終わります) https://example.com/seminar
こんな方に来てほしい
- 問い合わせ対応・見積もり・請求書づくりに、毎日追われている - 人を雇うことも考えたが、採用や教育の負担で足が止まっている - AIツールを契約してみたものの、結局使いこなせず放置している - 社員はいるが、定型の事務が特定の人に集中して属人化している - 売上をつくる仕事に、もっと時間を回したいと思い続けている
ひとつでも当てはまるなら、90分を使う価値はあるはずです。
すでに私たちとお付き合いのある方には、いまの仕組みを一段深く使い込むための整理として。まだ資料のやり取りだけの方には、全体像を最初からつかむ入口として。どちらの方にも持ち帰るものがある構成にしています。
逆に、いまのやり方で十分に回っていて何も困っていない方や、明日から丸ごと全自動になる魔法を探している方には、この会は向いていません。お話しするのは魔法ではなく、順番と設計の話だからです。
開催の概要

- 日時: 2026年7月22日(水)20:00〜21:30(予定) - 形式: オンライン開催(カメラ・マイクはオフのままで大丈夫です) - 参加費: いただきません - 進め方: 講義とデモを中心に、後半は質疑の時間(予定) - 持ち物: ふだんの一日の作業を、ざっくり思い出せる状態で来ていただくと倍効きます - 申込: このメールのどのリンクからでも、同じ申込ページに移動します
お申込みいただいた方には、折り返し当日の参加用URLをお送りします。開始時刻や進行に変更が出た場合も、お申込みの方へ必ずメールでお知らせします。
よくいただく質問
「AIにくわしくなくても付いていけますか」。はい。むしろ、くわしくない方のための会です。専門用語はその場でほどきながら進めますし、難しい設定の話はしません。
「一人でやっている事業でも意味がありますか」。一人で全部抱えている方ほど効きます。人を雇わずに、手が足りないところを埋める。それが今回の中心の話です。
「参加したら、売り込みをされませんか」。最後に数分だけ、私たちの伴走サービスのご案内をします。ただし、ご案内までです。その場で契約を迫ることはしませんし、聞くだけ聞いて「まだ自分でやる」と決めるのも立派な選び方だと思っています。
「何か準備は要りますか」。特別な準備は要りません。強いて言えば、昨日一日、自分が何に時間を使ったかをざっくり思い出しておいてください。聞きながら「自分ならここか」と当てはめる材料になります。
「途中参加・途中退出はできますか」。オンラインですので、出入りは自由です。ただ、前半の土台の部分を聞き逃すと後半の効きが半分になってしまうので、できれば最初からどうぞ。
「当日、都合が合わなくなったら」。日程が合わなかった方には、次回開催のご案内を差し上げます。まずは気にせずお申し込みください。
▸ 聞きたいことが浮かんだ方も、まずは席の確保だけどうぞ https://example.com/seminar
なぜ、参加費をいただかないのか
ここは正直に書いておきます。
この会は、私たちにとって「はじめまして」の場だからです。AI社員の導入は、道具を売って終わりではなく、お客さまの業務の中身に踏み込む仕事です。だからこそ、いきなり商談から入るのではなく、まず考え方を全部お見せして、「この人たちの言う順番なら腑に落ちる」と思ってもらえるかどうかを、料金の心配なしに確かめてほしい。参加費を取らないのは、その入口を広くしておきたいから。それ以上の裏はありません。
もうひとつ、実務的な理由もあります。質疑でいただく生の質問は、私たちにとって、いまの経営者の方々がどこで詰まっているのかを知るいちばんの手がかりです。教える側と教わる側、と分けるより、90分をお互いに持ち帰りのある場にしたい。そんなつもりで組んでいます。
当日お話しする内容を、ご自身の手で試していただくのも歓迎です。そのまま持ち帰って使える形でお話しします。
最後に
派手なことをお見せする会ではありません。
やらなくていい作業を手放して、残った時間を売上に向ける。お伝えするのは、煎じ詰めればその一点です。ただ、その一点が、一人で抱えているといちばん難しい。何を手放していいのかは、渦中にいる自分がいちばん見えなくなるからです。
セミナーというと身構えるかもしれませんが、当日は、隣の席の相談に乗るような温度で話すつもりです。予定が読めない方も、まず席だけ確保しておいて、直前に判断していただいて構いません。
7月22日の90分で、その手放し方の地図を持ち帰ってください。下のボタンから席を確保できます。画面の向こうでお会いできるのを、楽しみにしています。
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